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キーボードを打つと左の小指から肘にかけての外側が痛くなる

キーボードを打つと左の小指から肘にかけての外側が痛くなる

年齢を重ねると、老眼になり、お酒も弱くなり、体力と身体能力の低下が顕著になってきました。
40歳後半で子宮癌が発見され全摘の手術。50歳を過ぎたあたりから、胃痙攣や急性腎盂腎炎など、疲労や飲み過ぎがたたると、身体に不調が起こるようになりました。

若い時から、パソコン業務をしているので、ブラインドタッチはもちろん、長時間の入力作業、電話など他の業務をしながらでも、文字を打つのは得意で苦になりませんでしたが、ここ最近、やはり変化が見られます。

変化というよりは老化なんでしょうが、文字を打っていると、左の小指あたりから肘にかけての外側の筋が痛むようになりました。
たいした時間作業している訳でもないのに、おかしいな疲れているのかな、腱鞘炎にでもなったのかな、と思いながら2カ月ほど過ごしましたが、痛みはなくなりませんでした。

先日、肩凝りで通っていた整骨院に行った時に相談してみましたら、いくつか質問され、腱鞘炎ではないとのこと。

私の症状は、キーボードを打っている時だけ痛み、やめるとまもなく痛みはなくなります。
その他のことをしている時にはその場所の痛みを感じることはありません。
特に左の小指と薬指を使うと傷みだすような気がします。

それらから、整骨院の先生は、腱鞘炎ではないとの判断をされ、おそらく、キーボードを打つ時に小指と薬指が伸びていて、小指と薬指の間隔が広くなっている状態で作業することにより、指から肘にかけての筋肉及び筋が疲労によって痛むのではないかとのことでした。

その筋肉及び筋は、非常に細く、疲れやすい=傷みやすいのだそうです。

先生は、「ちょっと緩めますね」とおっしゃって、悲鳴をあげるほどの荒治療をしてくださいましたが、その後はほとんど痛まなくなりました。
さすがプロですね。