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興味のあった宝塚と睡眠について

柔らかく何時間でも寝れてしまうマットレス

気に入っていたベッドは今ではもう親が使っている状態とあり寂しく感じていました。
しかし、今使っているベッドに慣れ睡眠をとると爆睡の毎日。
昔のベッドで寝ていた当時は中々寝付けませんでしたが、もう今では違う毎日です。

使っていたベッドは初めて買ったベッドなので今となってもそのベッドを懐かしがっている状態ですが睡眠の良さには勝てません。
今のベッドでは始めの頃は眠りにくかったのですが、腰を痛めてからは今のモットンマットレスで助かっています。

それはマットレスが柔らかくその上に低反発なモットンマットレスを敷くとより眠りやすさが増す事。
また頭の上に暗くもなく明るくもない光のランプがある事。
そうして、収納が広くベッド下にある事なのです。

皆さんにもモットンのマットレスは体験してほしいぐらいです。

そんなベッドなので、気に入っているベッドです。
形状としても見た目としてもゴツクは無くシンプルな作りになっているので、使いやすくもあるし部屋のインテリアとなり馴染んでいるベッドです。

また柔らかい事から疲れ切った時の睡眠では、腰の負担がなくて朝起きるとスッキリ起きれてしまうのが今使っているベッドの特徴です。
そうして欠かせないのがマットレスが軽いので、ベランダで日干しが出来ることなのです。

中々普通のベッドでは出来ない事あり始めて使ってみて日干しをした時は、ベッド自体が温かくなって寝る時に直ぐに眠ってしまった程です。
そんなベッドの特徴なので腰が悪くなっても寝やすいベッドとなっています。

また寝具としても色々な組み合わせが出来るのも特徴です。
それが、枕の色がどんな色でもシックリくることです。
ベッド自体は黒ですが掛けカバーが赤なので、色合いが良くなっています。

そうした色合いから枕の色は暖色でもシックでも何でも合います。
毎日寝るスペースなので色合いは大切です。
しかもベッドで睡眠をとることで次の日の起きた感じも違うのです。

それは起きた時に木の香りがかすかにするからです。
そんな香りを嗅ぐと心が落ち着く状態になり、睡眠時間も延びてしまいます。
5年前に使っていたベッドもいいですが、今使っているベッドも気に入っている睡眠家具になっている今日です。

それから何を隠そう睡眠に大切な枕です
使っている枕はCMでお馴染みの枕になりますが、非常に使えてしまいベッドに入って30分も経たない内に熟睡してしまいます。

やはり枕は睡眠を招くには良いアイテムだと感じました。
そうして睡眠に欠かせないのがベッドの中の温度です。
寒い季節では布団の中が冷え切っていますが、このアイテムで今は乗り切っています。

それが乾燥器です、ジメジメした布団を乾かすのに使ったりする乾燥機はカラッとした状態の布団にしてくれるので、睡眠には非常に良い状態を作ってくれます。
そんな事から布団乾燥機のアイテムも重要になっています。

 

もう一つのマイブーム継続中なのは

2018年5月、待望だった宝塚歌劇団の上演をみることができました。
福岡市の博多座で上演された花組の「あかねさす紫の花」「Sante!!」~最高級ワインをあなたに~ です。
20年まえの高校時代、修学旅行で京都にいった際、友人たちが自由行動時間に宝塚を見にいきました。当時のわたしはなぜか京都市内探索をしていました。ホテルに戻ると、宝塚へ行った友人たちは完全にハマっていました。今でも残っているホテル室内で撮影した写真には、宝塚に影響を受けまくった友人たちがいます。一人は自分で腕を組み、一人は斜め上の方向を見上げながら映っています。その時からわたしは宝塚に興味をもっていたように思います。
わたしは福岡市に住んでおり、関西方面に行くことがほとんどありませんので、「いつかは宝塚をみたい」と思いながら暮らしていたのですが、地元で宝塚を見ることができたのが2018年の5月です。
知人が複数枚チケットを購入することができたそうで、わたしに声をかけてくれました。後でインターネットで検索したのですが、ホームページからの購入は売り切れており、すでにできない状態でした。知人には感謝しかありません。

今はここで情報チェックして宝塚チケットの先着もコツがわかり購入できるようになりした
当日は知人夫婦と、6年生の娘の4人で観劇しました。開演前にアナウンスで、礼儀正しく観劇しましょう、のようなことを言われました。それを聞いて会場もピリッとした空気になり、わたしは益々期待したことを覚えています。
あかねさす紫の花はストーリーもおもしろく、戦うシーンは迫力満点でした。始まったばかりのころは、自分自身が宝塚を観ていることに興奮し、実は内容を覚えていません。何しろ立ち居振る舞いがすべて格好よく、涙がでそうになりました。
「Sante!!」は、多くの人がイメージする、「これぞ宝塚」という演出で、華やかさに娘も大喜びでした。6年生の娘が全ての上演時間を飽きずに過ごすことができるかどうか心配していたのですが、全くの心配無用でした。わたし以上に目を輝かせ、舞台に釘付けになっていました。
自宅に戻ってからは高校時代の友人たちと同じように宝塚のマネをし、夫から「こんなことする娘だったっけ」と言われていました。自宅内でしか宝塚の話をすることができず、「友達にもみせたい」としきりに言っていました。ちなみにわたしと娘がファンになってしまったのは、額田女王を演じられた仙名彩世さんです。とても女性らしく、かわいらしい方でした。
もちろん今年も知人にチケットを頼んでいます。